ラオスにおける「女性と女児のための自立支援プロジェクト」

海外記念事業として、国連ハビタット福岡本部(アジア・太平洋担当)とのパートナーシップによる、ラオス南部の村(アタプー県)における「自立支援ハウスの設立を通じた女性やその子供たちの自立や機会向上のための仕組みづくり」への取り組みを行います。
6月28日、ラオス・アタプー県との締結書類に三島ガバナーがサインをしました。

 

 

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SIA2016-2017 女性と女児のためのソロプチミスト助成金

アメリカ連盟中より64件の応募があり、その中から「女性や女児の生活を向上させる活動として範を示す」プロジェクトとして、29件に助成金が提供されます。
南リジョンからは2クラブのプロジェクトが選ばれました。

 

SI福岡のプロジェクトに5,500ドル

「暴力被害によるトラウマからの立ち直りを支援するファシリテーターを養成する」

SI鹿児島のプロジェクトに5,000ドル

「DV被害者と障害者の女性特有のがんを予防するための支援」