海外記念事業として、国連ハビタット福岡本部(アジア・太平洋担当)とのパートナーシップによる、ラオス南部の村(アタプー県)における「自立支援ハウスの設立を通じた女性やその子供たちの自立や機会向上のための仕組みづくり」への取り組みを行います。
6月28日、ラオス・アタプー県との締結書類に三島ガバナーがサインをしました。
海外記念事業として、国連ハビタット福岡本部(アジア・太平洋担当)とのパートナーシップによる、ラオス南部の村(アタプー県)における「自立支援ハウスの設立を通じた女性やその子供たちの自立や機会向上のための仕組みづくり」への取り組みを行います。
6月28日、ラオス・アタプー県との締結書類に三島ガバナーがサインをしました。
日時:2016 年 4 月 14 日-15 日
場所:福岡市 ヒルトン福岡シーホーク 詳しくはこちら
アメリカ連盟中より64件の応募があり、その中から「女性や女児の生活を向上させる活動として範を示す」プロジェクトとして、29件に助成金が提供されます。
南リジョンからは2クラブのプロジェクトが選ばれました。
SI福岡のプロジェクトに5,500ドル
「暴力被害によるトラウマからの立ち直りを支援するファシリテーターを養成する」
SI鹿児島のプロジェクトに5,000ドル
「DV被害者と障害者の女性特有のがんを予防するための支援」
国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョン
ク ラ ブ 会 長
会 員 の 皆 様
4月14日21時26分に熊本県熊本地方を震源とする震度6強の地震の大きさに、日本中が驚きました。
リジョン大会初日の晩餐会閉宴後間もない時刻でしたので、熊本県の会員の皆様はご家族の安否を大変ご心配なさり、朝を待って熊本に発たれました。未だ被害状況もはっきり掴めず、早朝まで待たれるのは本当にお辛い時間だったこととお察しします。
熊本の皆様がやっとの思いでお帰りになった翌16日未明の1時25分に更に大きな震度7強の地震が発生して被害が更に拡大しました。被害は益城町から阿蘇地域、大分県、また新たに南西方向にも広がっております。TVや新聞のニュースでの被害状況に心を痛める毎日でございます。
被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
熊本地震のニュースは世界にも流れております。世界中の方々からも、また日本のソロプチミストの皆様からもお見舞いのお電話やメールを頂いております。
南リジョン理事会では私たちができる支援の検討を始めました。先ずは地震の被害状況を伺い、何が求められているのか、どのような支援活動ができるのかを考えてまいります。「誰のために」「何のために」の支援活動をするときです。全クラブ力を合わせて、ソロプチミストらしい活動と致しましょう。
クラブの皆様から情報が支援の基となります。下記要領にて是非、現状をお知らせ下さいますようによろしくお願い申し上げます。
日本南リジョン
ガバナー 三島寿子
資料ダウンロード kumamoto_jishin_f