- 自立支援ハウス
- ハウス前に集う村の女性と子どもたち
画像提供 国連ハビタット福岡本部(アジア太平洋担当)
南リジョンは、30周年記念事業として、国連ハビタット福岡本部(アジア・太平洋担当)とのパートナーシップによる、ラオス南部の村(アタプー県)における「自立支援施設」の建設に取り組んできました。
この施設は、地元の女性たちによって運営されます。女性のための識字教室、起業支援研修、技術研修、健康教室、女性グループの集会所、子供のための寺子屋など、「女性と子供たちの自立や機会向上」のために使われる予定です。
- ラオス アタプー県サンサーイ村
- 2016年10月基礎工事開始
- 女性たちの参加によるワークショップを開催
- 自立支援ハウス玄関
- ハウス正面
- 清潔なトイレ
- 2017年5月ハビタットのいのちの水連携事業、雨水タンク工事
- ハウスの屋根を利用し地下雨水タンクに水をためる
- 今後は女性リーダーたちによって運営される予定
(写真提供:国連ハビタット福岡本部)